小松川教会よりあなたへ

東京都江戸川区北葛西にある日本基督教団小松川教会ブログです。ホームページ委員会が更新していきます。

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保育園の卒園式

3月17日、保育園の卒園式が行われました。
教会堂で、パイプオルガンの奏楽の中、卒園生入場。
自分の子どもでもないのに、というか、だからこそか、
立派に育った年長児を見て、感無量でした。

わたしは、卒園式の準備(練習)では、
2歳児クラスの子どもたちを並ばせたり
移動させたりましたが、本番の日は牧師として
正装で前に座るので、一緒にはいられません。
○○君は大丈夫かなあ、○○ちゃんは・・・と気になって、
ついつい、そっちばかり見てしまいました。

でも、普段はなかなかじっと座っていられない子も、
この時ばかりは神妙な面持ちで、
卒園児をじっと見ていました。
いつもと違う雰囲気の中ではよく泣いてしまう子も、
しっかりと卒園児を送る言葉が言えました。良かった!

とはいっても、ここは保育園ですから、卒園式が終わっても
年長児は、週が明ければ、またいつものように登園してきます。
3月30日まで、(31日までの子も)保育園生活は続きます。
子どもたちにとっては、お家ですごすよりも
もしかしたら長い時間を過ごしたかもしれない保育園。
それも、あと何日かで終わりです。

『いっぱい覚えた讃美歌、ゴスペルソング、聖書のお言葉、
みんなみんな忘れません』(お別れの言葉より)
・・・忘れないでね。

澤田直子

3月11日

あの未曽有の大震災から丸7年が経ちました。
2011年3月11日、わたしは栃木刑務所のキリスト教教誨を
終えて、車で宇都宮に帰る途中でした。

電信柱がヤシの木のようにわさわさと揺れ、
道路は波うち、2車線の道路で隣を走っていた
軽トラックがずずっと滑ってきました。

思わず「神様、これは再臨ですか!?」と声に出てしまい、
次に栃木県には時々ある竜巻とか強風に巻き込まれたか?と思い、
ラジオをつけようとしたのですが、スイッチを押すだけのことが
なかなかできず、「こういう時は車を路肩に止めるんだったか?」
と思っても、実際にはどの車もゆっくりと走っていて、
その流れに合わせて走っているうちに、信号が次々に消え・・・
普段は1時間弱で帰れるところを2時間半かかって帰りつきました。

教会では内外の壁が崩れ落ちたり、本や書類が宙を舞っていた
ものの、人的な被害は、幼稚園も含めてゼロでした。これには大感謝。
その日は朝から疲れ切っていて体調が悪く、
「帰ったら2、3時間寝る」と言って出かけたのですが、
もちろんそんなことはできず、瓦礫の片づけに精出しました。

しかし後々テレビでの報道を見ると、東北地方の被害は
想像を絶するもので、言葉を失うとはこのことか、と思いました。

その後の5年のあいだに、牧師の研修で2回宮城と岩手に、
私的な旅行で2回、福島に行きました。
何もできない者に対して、地元の人々が
「来てくれるだけでいい、忘れないでくれればいい」と
温かい笑顔を見せてくださいました。

それから7年の間には、日本各地で大きな災害が起こりました。
あまり深くは考えずに、日本で生まれ育ちましたが、
ここはこういう国なんだ、火山があって、地震が起こって、
台風が来て、ゲリラ豪雨がある、そういうところに
わたしたちは生きているんだなあ、と思います。

そういう国に生きる者としての「祈り」、「信仰」、
そんなことを改めて考えています。
結論は・・・
今日を一生懸命に生きる。今できることをする。
出し惜しみはしない。
はい、わりと平凡なところに行き着きました。

特に、今日明日誰かとの別れがあったとして後悔しないように、
今日出会う人に笑顔と愛の出し惜しみはしない!と心に決めています。
(実行できているかどうかはまた別の問題なんですけれども)

澤田直子

オリンピックあと少し

自分ではスポーツらしいスポーツはしませんが、
見るのはわりと好きです。
平昌オリンピックはわくわくと楽しみにしていましたが、
前半は私自身がインフルエンザBでダウンし、
少ししか見られませんでした。残念。

熱が40度を超えたのを見た時は、思わず
「あ、K点こえたかも・・・」なんて、多少はオリンピックの気分だったのかも。

一番好きなのは、フィギアスケートです。
これは昔々から大好きで、テレビ放送がろくにされなかったころから、
家にビデオが無かったころも夜中に起きて見ていました。
ボイタノのイーグルに(わかる方はお友だち)興奮し、
キャンデロロのストレートステップにメロメロになっておりました。

・・・というと、じゃあ羽生結弦選手、と言われそうだけど、
実は違うんですね。宇野昌磨くん。ジュニア時代から気になっていました。
それから、メダルを争うような選手ではないかもしれないけど、
ミーシャ・ジーとか、ジェイソン・ブラウン、今年はアダム・リッポンも良かったな。

どんな競技でも、スポットライトの当たる選手の他に、
きっと、通好み、というか、良い選手がたくさんいるんだろうな、と思います。
仕事や人生も同じことで、別に金メダルじゃなくてもいいんですけど、
やっぱり納得できる、やってよかった、と思える歩みでありたいなあ。

トップの技術やスピードに目を見張るのもいいけど、
最初の方に出てきて、予選だけで終わる選手も、
それはそれで何か素敵だな、と思ったことでした。

もうすぐ終わっちゃう平昌オリンピック。
メダル報道もいいんですけど、もうちょっと、選手や競技のことを詳しく
教えてほしいな。
そして、個人的には冬の競技のパラリンピックがとても楽しみです。

澤田直子


保育参観

一年に二回、保育参観の週があります。
子どもたちが保育園の生活に慣れてきた頃に一回目、
クラスのまとめ時期の今頃が二回目。

ゼロ歳、一歳の子どもたちは、
お母さんやお父さんが見えないように、
マジックミラー越しで見ていただきます。
四歳五歳の子どもたちは、張り切りすぎることはあっても、
親子どちらも、情緒の心配はない。

問題は、二歳三歳です。
朝来た時から、離れられなくて半泣きの子、
なかなか活動に集中できず、何かと手を振っては、
「ママ―、パパー」とアピールする子。
ああ、いつもはこの子ちゃんとできるのになあ、
しっかりしたところを見てほしいのになあ、なんて
つい、思ってしまいます。

でも、小さな子が親にくっつくのは当たり前、
離れられないのも当たり前の事。
そうでなかったら、心配なくらい。

ふと、20数年前、自分の子どもの保護者参観を思い出しました。
長男は、とにかくわたしから離れられず、しくしくジメジメと泣きっぱなし。
知的障害のある次男は、興奮のあまり大暴れして走り回り、
抱いて園庭に連れ出したりしました。結構大変だったなあ。

そんなことを考えると、うちの保育園の子どもはみんな
しっかりしてるよなあ、と、しみじみと愛おしく感じるのでした。
プリンスたちプリンセスたち、来週からはまた平常運転だよ。
落ち着くまで少し時間がかかるかもしれないけど、楽しくやろうね。

澤田直子

雪の日

はい、威勢よく降りましたね、雪。
前任地の教会では、「牧師が交替する年は大雪」というジンクスがあり、
わたしたちが辞任した2015~2016年の冬はもちろん大雪。
教会の若いお兄さんたちと、雪かきしながら「かまくら」を作り、
幼稚園の子どもたちが何日も楽しみました。

江戸川区に来て、雪で困るようなことはないだろうと
思い込んでいたのですが、そうでもないのですね。
一年に一度か二度か、スノーブーツが必要になるんですね。
日本の四季って豊かだなあと思いました。

東京はたかだか20センチ超の雪で大騒ぎですが、
豪雪地帯では2メートルを超える積雪だとか。
雪かきの苦労はいかばかりか・・・

雪かきの大変さって、労力はもちろんですが、
「これ、結局はとけて無くなるものなんだよね・・・」という
精神的な徒労感じゃないか、と思います。
労働の結果が何にも残らないでしょ?(筋肉痛とかは別)
人間って、大変な労働でへこむんじゃなくって、
労働が実を結ばないことにへこむんじゃないでしょうか。

労働の心配はしていない、保育園の子どもたちは、
雪に大はしゃぎして、小さな長靴で走り回り、お約束通りすべって転び、
かわいらしい雪山を作ったり、小さな雪だるまを作ったり、
貴重な雪遊びを楽しみました。

雪が積もりだして、「おお、やったー」と喜ぶか、
「わあ、困ったなあ」となるかで、その人の精神年齢がわかるとか。
・・・わたしは、表面は後者を装いつつ、心の底では「やったー」です。

インフルエンザが大流行のようですが、
雪の湿気で乾燥が和らいで、風邪やインフルが抑えられるといいですね。
皆さんの健康が守られますように。

澤田直子

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Author:小松川教会ホームページ委員会

小松川教会は、「聖書は神の言葉、全人類にとっての救いの言葉」と信じる健全な聖書信仰に立つプロテスタント教会であり、全国に約1700余教会ある日本基督教団に属しています。

モルモン教、ものみの塔、統一教会とは一切関係ありません。
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