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そして、入園式

2018年04月07日
昨日は、近隣の小学校の入学式でした。
卒園した子どもたちが、凛々しくランドセルを背負った姿を
見せに来てくれました。

そして、今日は保育園の入園式。
とはいえ、新入園児はすでに慣らし保育に入っています。
この年度は、様々な事情で新入園の子どもさんが多く、
保育園では毎日泣き声が響いています。

0歳児よりもむしろ2歳児の方が泣くなあ・・・なんて、
3年目になったわたしも少し慣れて来ました。
一日中、お母さんが来るのを窓に張り付いて待っている子、
最初こそ泣いたけれども、少しずつ遊びだす子、
家にはないおもちゃに目を輝かして、夢中になる子。
いろいろです。

どんな子どもも、初めての保育園生活は大変だと思います。
不安、切なさ、やりきれなさ、無力感、いろいろな気持ちが
混ざりあって涙になるのでしょう。

そういう中で、一生懸命に
保育者に自分の気持ちや要求を伝えようとして
言葉も出てくるし、表情や動作も豊かになっていきます。

これからの一年間、この子たちはどんなふうに
大きくなっていくんだろう。楽しみです。

翻ってわが身を鑑みると、
これからの一年でさらに衰えが進み・・・あわわわ。
聖書には、子どものイエス様が「知恵は増し、背丈は伸び」と
書かれているのですが、ワタクシの場合は大分前から
「白髪は増し、背丈は縮み」なんです~。

来週からは、子どもたち全員と合同礼拝が始まります。
さあ、何のお話をしようかな。
子どもたちのやわらかい心に、神様の愛が真っ直ぐに届きますように。
祈りつつ。

澤田直子


牧師のつぶやき

オリンピックあと少し

2018年02月22日
自分ではスポーツらしいスポーツはしませんが、
見るのはわりと好きです。
平昌オリンピックはわくわくと楽しみにしていましたが、
前半は私自身がインフルエンザBでダウンし、
少ししか見られませんでした。残念。

熱が40度を超えたのを見た時は、思わず
「あ、K点こえたかも・・・」なんて、多少はオリンピックの気分だったのかも。

一番好きなのは、フィギアスケートです。
これは昔々から大好きで、テレビ放送がろくにされなかったころから、
家にビデオが無かったころも夜中に起きて見ていました。
ボイタノのイーグルに(わかる方はお友だち)興奮し、
キャンデロロのストレートステップにメロメロになっておりました。

・・・というと、じゃあ羽生結弦選手、と言われそうだけど、
実は違うんですね。宇野昌磨くん。ジュニア時代から気になっていました。
それから、メダルを争うような選手ではないかもしれないけど、
ミーシャ・ジーとか、ジェイソン・ブラウン、今年はアダム・リッポンも良かったな。

どんな競技でも、スポットライトの当たる選手の他に、
きっと、通好み、というか、良い選手がたくさんいるんだろうな、と思います。
仕事や人生も同じことで、別に金メダルじゃなくてもいいんですけど、
やっぱり納得できる、やってよかった、と思える歩みでありたいなあ。

トップの技術やスピードに目を見張るのもいいけど、
最初の方に出てきて、予選だけで終わる選手も、
それはそれで何か素敵だな、と思ったことでした。

もうすぐ終わっちゃう平昌オリンピック。
メダル報道もいいんですけど、もうちょっと、選手や競技のことを詳しく
教えてほしいな。
そして、個人的には冬の競技のパラリンピックがとても楽しみです。

澤田直子


牧師のつぶやき

保育参観

2018年02月09日
一年に二回、保育参観の週があります。
子どもたちが保育園の生活に慣れてきた頃に一回目、
クラスのまとめ時期の今頃が二回目。

ゼロ歳、一歳の子どもたちは、
お母さんやお父さんが見えないように、
マジックミラー越しで見ていただきます。
四歳五歳の子どもたちは、張り切りすぎることはあっても、
親子どちらも、情緒の心配はない。

問題は、二歳三歳です。
朝来た時から、離れられなくて半泣きの子、
なかなか活動に集中できず、何かと手を振っては、
「ママ―、パパー」とアピールする子。
ああ、いつもはこの子ちゃんとできるのになあ、
しっかりしたところを見てほしいのになあ、なんて
つい、思ってしまいます。

でも、小さな子が親にくっつくのは当たり前、
離れられないのも当たり前の事。
そうでなかったら、心配なくらい。

ふと、20数年前、自分の子どもの保護者参観を思い出しました。
長男は、とにかくわたしから離れられず、しくしくジメジメと泣きっぱなし。
知的障害のある次男は、興奮のあまり大暴れして走り回り、
抱いて園庭に連れ出したりしました。結構大変だったなあ。

そんなことを考えると、うちの保育園の子どもはみんな
しっかりしてるよなあ、と、しみじみと愛おしく感じるのでした。
プリンスたちプリンセスたち、来週からはまた平常運転だよ。
落ち着くまで少し時間がかかるかもしれないけど、楽しくやろうね。

澤田直子
牧師のつぶやき

雪の日

2018年01月25日
はい、威勢よく降りましたね、雪。
前任地の教会では、「牧師が交替する年は大雪」というジンクスがあり、
わたしたちが辞任した2015~2016年の冬はもちろん大雪。
教会の若いお兄さんたちと、雪かきしながら「かまくら」を作り、
幼稚園の子どもたちが何日も楽しみました。

江戸川区に来て、雪で困るようなことはないだろうと
思い込んでいたのですが、そうでもないのですね。
一年に一度か二度か、スノーブーツが必要になるんですね。
日本の四季って豊かだなあと思いました。

東京はたかだか20センチ超の雪で大騒ぎですが、
豪雪地帯では2メートルを超える積雪だとか。
雪かきの苦労はいかばかりか・・・

雪かきの大変さって、労力はもちろんですが、
「これ、結局はとけて無くなるものなんだよね・・・」という
精神的な徒労感じゃないか、と思います。
労働の結果が何にも残らないでしょ?(筋肉痛とかは別)
人間って、大変な労働でへこむんじゃなくって、
労働が実を結ばないことにへこむんじゃないでしょうか。

労働の心配はしていない、保育園の子どもたちは、
雪に大はしゃぎして、小さな長靴で走り回り、お約束通りすべって転び、
かわいらしい雪山を作ったり、小さな雪だるまを作ったり、
貴重な雪遊びを楽しみました。

雪が積もりだして、「おお、やったー」と喜ぶか、
「わあ、困ったなあ」となるかで、その人の精神年齢がわかるとか。
・・・わたしは、表面は後者を装いつつ、心の底では「やったー」です。

インフルエンザが大流行のようですが、
雪の湿気で乾燥が和らいで、風邪やインフルが抑えられるといいですね。
皆さんの健康が守られますように。

澤田直子
牧師のつぶやき

「死」は美しい!?

2018年01月16日
年末年始は、お休みのようで休みじゃない!
先日ようやく、丸まる一日お休みが与えられました。
(でも夫は委員会で働いてました・・・ごめん)
何か、一か月ぶりくらいの感覚です。

前々から見たかった映画を見に行ったのですが、
それだけじゃもったいない、お天気も上々なのに。
で、葛西臨海公園まで行って、海辺を散歩いたしました。

ちょうど干潮が終わって波が差し始める時間。
砂浜には、それまで打ち上げられた貝殻が
線になって続いていました。

葛西臨海公園は、湾だから波もなく、静かな海岸です。
人工的に作られた渚です。
アサリなどの2枚貝や、テトラポットに着くカキの殻が、
波に洗われ色も抜けて、真っ白に固まってありました。

大小さまざま、時には小さなカニなども混じっています。
それが太陽の光に照らされると、まぶしいくらいの真っ白。
「うーん、きれいだなあ・・・」と眺め歩いているうち、
「あ、これは、ここには全く命はないんだ・・・」と思い至りました。
でもまあ、何と美しいこと。完全でもないし生きてもいないのですが。

神様の御手にあって、死は美しいものなんだ、と
何か納得するような感じでした。
これらの貝が生きていた時は、海底の泥の中にもぐって、
わたしたちの目に触れることはなかった。
死んで殻が打ち上げられて「美しい!」と驚かれている。

いのちも、死も、目立たなくても、誰が見ていなくても
美しくあるんだ、と、冬の渚でぼーっと考えていました。

ところで。クラゲもところどころに打ち上げられているのですが、
これは、日に当たると、溶けます。何にも残りません。
ちょっと砂が湿っているかな?というくらいのもの。

それもそれで、潔いというか、悪くないなあ、なんて、
いや私、貝でもクラゲでもないので、勝手な事言って何なのですが、
いろいろと考えたお散歩でした。

澤田直子
牧師のつぶやき
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