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母という大仕事

2017年06月08日
わたし自身は、二人の男子を育て上げたので
まあ、母業のピークは過ぎたと言っていいでしょう。

息子たちは、母について(父についても)好き勝手なご感想を
好き勝手な場所・相手にある程度の節度をもって話せる年になりました。
必ずウケを取れる話、と思っているフシもあるな・・・
まあ、大人同士として良い関係と言えるだろう、と思っています。

でもね・・・母業は本当に大仕事。
年中無休、超長時間労働、報酬はゼロ。
できて当たり前、できないことを責められる。
子どもが病気をしてもけがをしても、わがままを言っても泣いても、
お母さんは何をしているの、という雰囲気になりがちです。

前任地の栃木県では親業講座を続けていましたが、
小松川教会ではまだ手をつけられないでいます。

でも、保育園で少しの時間でも小さな子どもたちと係わる中で、
自分の子育て時代とはまた別のリアルな子どもの姿を見られて、
お母さんたちの「子どもに振り回される感」も改めて実感できて、
この次に親業講座をやる時は、この経験が生きるかなと思ったりもします。

お母さんが幸せに生きられると、子どもも笑顔になります。
お母さんが自分の問題を解決しないままで苦しい子育てをすると、
問題は先送りされ、歪んで大きくなり、子どもの人生に影を作ることもあります。
幼い頃の抑圧感が大人になって爆発して人間関係を壊すことがあります。

やっぱり、子ども時代は、「子ども」をちゃんとやらせてあげないといけません。
親たるものは、余裕綽々と、「まあね、子どもなんだからね」と
ある種のいい加減さを持ちつつ、子どもにとってのしっかりとした壁でありたい。
ああ、やっぱり難しいことですね。

祈って祈って乗り越えてきたつもりなのですが・・・。
息子どもに何と言われるか、怖い怖い。

澤田直子





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