07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

ペンテコステ・・・って何?

2017年06月01日
教会学校の子どもたちにこの言葉を言うと、
必ず「へんてこ?」と笑いが起こるのですが。
(あと、創世記、と言えばソーセージと返す!)

ギリシャ語で50日目、という意味です。
そういう名前の祭事があって、
その日にエルサレムにたくさんの人が集まっていた、
その時に、使徒たちに聖霊が降臨して、
(この辺の詳しいことはどうぞ新約聖書「使徒言行録」を読んでね。)
初代教会が誕生した、と、そういう日です。

ここら辺は、創世記の「バベルの塔」から始まった混乱が、
人々が一斉に違う言葉で話し出す、という全く同じ状況であるにもかかわらず、
今度は、長い年月を経て、イエス・キリストを仲介者として収束していく、
一つにまとまっていく、新しいものが生まれていくという、
たいへんダイナミックな神様の御業が現わされたところです。

キリスト教会では、クリスマス、イースターと並んで
大切にされる主日です。
イースターが過ぎ越しの祭りと関係している都合上、移動祝日なので、
イースターから発生するペンテコステも毎年、日が変わります。
今年は6月4日。

わたしはハープの演奏で聞いたのですが、
「五旬祭」(ペンテコステのこと)という短くも美しい曲があるのです。
そのCD(古いな)の中で一番好きだった。
初めて聞いた時はまだクリスチャンになる前だったので、
「へえー、何かそういうお祭りがあるんだな」と思っただけでしたが、
後々、聖書を読んで「あれか!!!これだ!!!」と気付いた時の驚きったらなかったです。

神さまは時々、わたしの人生の中に、こういう「善なるドッキリ」を
仕込んでいてくださるのです。
皆さんにもあるんじゃないですか?

澤田直子
牧師のつぶやき