「ハッピー イースター!」

某国民的テーマパークのおかげさまで、
すっかり知名度が上がったイースターですが、あれではお祭り騒ぎ。
ちょっと変な気持ちです。
キリスト教会にとって、イースターはクリスマスより大切かも。

イースター(復活祭)は、十字架で死なれたイエス・キリストが、
3日目の日曜日の朝に復活されたことをお祝いする日です。

聖書を読むと、弟子たちは復活のことを教えられていたにもかかわらず、
怖がったり、信じられなかったり、何とも情けない有様でした。

しかしそこはさすがにイエス様。
復活の知らせを聞いてもなお部屋に鍵をかけて閉じこもっていた
弟子たちの真ん中に現れて、「あなたがたに平和があるように」と
言ってくださいます。

ゲツセマネの園でイエス様が捕らえられた時には
我先に逃げ出した弟子たちに対して、
責めるでもなく、がっかりするでもなく、
平和の挨拶をしてくださるとは。

さらに、たまたまその場に居合わせず、
イエス様の復活を疑った弟子トマスのために
もう一度現れてくださり、「釘の後に指を入れてみなさい」と。

こういう事を知ったうえで、「ハッピー イースター」と挨拶するのは、
また格別の喜びがあるのではないでしょうか?

「本当のクリスマスを教会で過ごしましょう」と言うのと同じに、
「本当のイースターの恵みを教会で味わいましょう」なんて、
お誘い合わせては?

ちなみに、小松川教会ではこの日、洗礼式も行われます。ハレルヤ!

澤田直子


【2017/04/13 13:38 】 | 牧師のつぶやき | page top↑
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