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2019/09
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年長のはこぶねクラス、稲刈りをする
昨年から、年長の子どもたちのスペシャル行事、
「田んぼあそび遠足」が行われています。

園長先生の郷里で、ご友人が、所有する田んぼの一角を
子どもたちのために使わせてくださっています。

子どもたちは、どろどろになってもいい靴をはき、
着替え一式持って、
大型バスで田んぼまで行き、
春には田植え、秋には稲刈り、
その他いろいろなお楽しみがあるわけですが、
疲れて汚れて、満足して帰ってきます。

何十年か前だったら、そんなことの何が御楽しみなの?
というような、日本人には見慣れた風景であったはずの
「田植え」と「稲刈り」ですが、
2019年の東京江戸川区在住の5歳児にとっては
得難い経験です。

行った先の田んぼでは、土地のお年寄りの皆さんが
あれこれと面倒をみてくださるようで、
そんなふうに、初めて会う人に親切にされたり
行くだけで喜んでもらえる、これも
子どもたちにとっての素晴らしい経験ですね。

稲穂と、脱穀前の稲と玄米と白米。
それが口に入るにはもうひと手間。
あらためて、お米を食べる、ということを
しみじみと思いめぐらしたことでした。

ちなみに20年くらい前に、うちの息子も小学校で
田んぼ体験をして、バケツで稲を育て、豊作でしたが・・・
きれいさっぱり、すずめに食べられました。
心優しい息子は「すずめレストランだ」と喜んでいました。

澤田直子

親業の話
わたしは、牧師になる前から
親業講座の講師資格を持っていたので、
牧師になってからもずーっと、親業講座を続けています。
東京に来てからも細々と。
でもやっぱり、保育園のお母さん方は忙しいし、
わたしの方も新しい環境の中であたふたしていたので、
こちらから宣伝してまで講座を開かなくてもいいかなあ、
なんて気持ちでおりまして。

しかし去年あたりから、「これでいいのか?」と思って、
いただいている賜物が用いられますように、と祈ってきました。

祈りは必ずきかれるものですが、
わたしの場合は、教会の外で、他の教会や
他の教会附属施設に招かれる、という形で実現しました。

ここからが本論なんですが。
「親業」の大切な理念は、「親」を学んで実践する、ということ。
そうでないと、子どもがちゃんと「子ども」をできない。
わたし自身も、子どもをやり切れていない部分があったので、
段階を踏まないで大人にはなれない、ということは身にしみています。

中学生高校生になって、何か問題を抱える子は、
ちゃんと「子ども」をやってこなかったケースが多いのです。
今、あちこちで聞くところの、
中高年や老人と言われる年齢になってなお、
問題を引き起こす人たちも、同じかもしれません。

都会で、少子化もあって、どうしても
子どもたちは、一から十まで大人に丸見えです。
子どもならではのわがままやごちゃごちゃを
出せなくなっているように見えます。
あるいは、子育て丸投げで、塾や習い事を転々と
していくうちに大きくなってしまうこともありますね。

子どもが腰を据えて「子ども」を生きる。
当たり前のことなのに、大人の都合でそれが難しい。

さてさて、このブログを読んでくださったあなたは、
ちゃんと「子ども」をやり切って大人になったヒトですか?
それとも、子どもの時からオトナであることを
要求されてきたヒトでしょうか?

全ての子どもたち、
全ての、かつて子どもだった人たちが、
自分を好きでいられますように。

澤田直子


プロフィール

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小松川教会ホームページ委員会

Author:小松川教会ホームページ委員会

小松川教会は、「聖書は神の言葉、全人類にとっての救いの言葉」と信じる健全な聖書信仰に立つプロテスタント教会であり、全国に約1700余教会ある日本基督教団に属しています。

モルモン教、ものみの塔、統一教会とは一切関係ありません。
澤田武主任牧師

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