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2019/09
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親業の話
わたしは、牧師になる前から
親業講座の講師資格を持っていたので、
牧師になってからもずーっと、親業講座を続けています。
東京に来てからも細々と。
でもやっぱり、保育園のお母さん方は忙しいし、
わたしの方も新しい環境の中であたふたしていたので、
こちらから宣伝してまで講座を開かなくてもいいかなあ、
なんて気持ちでおりまして。

しかし去年あたりから、「これでいいのか?」と思って、
いただいている賜物が用いられますように、と祈ってきました。

祈りは必ずきかれるものですが、
わたしの場合は、教会の外で、他の教会や
他の教会附属施設に招かれる、という形で実現しました。

ここからが本論なんですが。
「親業」の大切な理念は、「親」を学んで実践する、ということ。
そうでないと、子どもがちゃんと「子ども」をできない。
わたし自身も、子どもをやり切れていない部分があったので、
段階を踏まないで大人にはなれない、ということは身にしみています。

中学生高校生になって、何か問題を抱える子は、
ちゃんと「子ども」をやってこなかったケースが多いのです。
今、あちこちで聞くところの、
中高年や老人と言われる年齢になってなお、
問題を引き起こす人たちも、同じかもしれません。

都会で、少子化もあって、どうしても
子どもたちは、一から十まで大人に丸見えです。
子どもならではのわがままやごちゃごちゃを
出せなくなっているように見えます。
あるいは、子育て丸投げで、塾や習い事を転々と
していくうちに大きくなってしまうこともありますね。

子どもが腰を据えて「子ども」を生きる。
当たり前のことなのに、大人の都合でそれが難しい。

さてさて、このブログを読んでくださったあなたは、
ちゃんと「子ども」をやり切って大人になったヒトですか?
それとも、子どもの時からオトナであることを
要求されてきたヒトでしょうか?

全ての子どもたち、
全ての、かつて子どもだった人たちが、
自分を好きでいられますように。

澤田直子


来年の心配
来年はとうとう、東京オリンピックでございます。
残り1年を切ってますね。

今年の、梅雨明けからの猛暑で、
「これ、来年大丈夫なの???」と、
皆さん心配されたことでしょう。

わたしも、誘致の時から
「無理でしょ、暑いでしょ、選手も観客も命がけになるよ~」と
言い続けているのですが、そりゃまあ、
ワタシごときが言ったって決まるものは決まるわな。

わたしは高校生の頃からけっこうな頭痛もちで、
特に冷房に弱いので、電車でもできるだけ4号車(弱冷房車)、
家でもなるべく冷房を使わない方針でしたが、
さすがに35度を超えると、危険を感じます。
昨晩(8月23日)は、窓を開けたらまあまあな感じだったので、
そのまま冷房をつけないで寝ようとしたのですが・・・

1時間後、「こりゃだめだな」と起きてリモコンを捜していたら、
隣の部屋から、もうとっくに寝付いたと思っていた息子の声が
「うん、こりゃだめだな」と。(間のふすまは開けっ放し)
やっぱり、睡眠不足ではろくなことになりませんから。

でも、考えてみれば、人間の住んでいるところって、
寒いところは零下30℃とか40℃とか、
暑い地域では50℃なんてところもあるわけで、
「人間、すごいなあ」と思います。

昔々、夜でも30℃を超えるスペインはバルセロナで、
アラブ人の若者が「寒い寒い」と
セーターを着こんでいたことなど思い出したり。
彼の故郷では、夏の昼間は外には出ない。
日当たりが悪い家ほど家賃が高い。
・・・だそうでした。

とはいえ、もう8月も終わりに近づき、
さすがに朝夕は25℃を切る日もでてきました。
もう一息です。
皆さんの健康が守られますように。

澤田直子


行って来ました、ユースバイブルキャンプ
7月29日月曜日から、3泊4日で、
ホーリネスの群首都圏ユースバイブルキャンプが
開催されました。
場所は「日光オリーブの里」
わたしたちは、宇都宮上町教会時代から、
できる限り参加するようにしています。

一週間の内4日間留守にするのは大変です。
帰ってからがきつい、きつい。
でも、牧師が行かないと、教会から参加する子たちが
どんどん、どんどん、減っていくのです。
信徒時代にそれを思い知っているので、
何とかして、どこか1泊でも行けるように心がけています。

今年は、日程が少し早かったので、
学生の参加者が少なかった。残念でした。
この時期だと大学生はもろに前期試験の真っ最中。

そして肝心の中高生も、
夏休みには入っているものの、
部活や塾の合宿とぶつかることが多い時期。

日光オリーブの里は、とても人気のある施設なので、
希望の日程が取りにくいのは
仕方ない面もあるのですが。

今回一緒になった団体は、
三世代参加みたいな年齢構成で、
小さな子どもを連れたファミリーと、
その、ひと世代上の方々、という感じでした。
学齢期、特に中高生はいなかったな。

それでも、大人にとっても、
聖書づけ、賛美づけで過ごす3泊4日は
とても恵まれた時間でした。

ただ、同年代の牧師と話し合ったことは・・・
「イマドキの賛美は難しい!長い!ついていけない!!!」
息子さんが音大院生の牧師は
「ワタシはかろうじてついていけていますが・・・」とにんまり。

最後の礼拝の最後の賛美に、
「鹿のように」をリクエストした牧師がいて、
若い人たちも応えてくれて、
やっとこさ、全員が歌える賛美にたどりついたのでした。(笑)

来年は、オリンピックの閉会式の次の日から、
同じ場所でキャンプです。
大勢の子が集まれるといいなあ。
そして、わが小松川教会からもぜひとも!

澤田直子
冷夏・25年前
梅雨が明けませんね。
わたしが覚えている限り、こんなに涼しい夏は
わたしの生涯で3回目。
と、いうことは、20年に1回くらいは冷夏が来るのか?

1回目は45年くらい?前で、たぶん小学生高学年か、中学生か、
とにかく梅雨明けが遅くて、夏休みに入っても涼しかった。
よく覚えているのが、その年の9月1日に台風が来て、
その日からまた涼しくなってしまったこと。

2回目は忘れもしない1993年。
次男を妊娠中で、切迫早産で緊急入院しました。
当時住んでいた町でも1、2をあらそうような大きな病院でしたが、
寒い夏のせいか、入院している人が多くて、
ベッドの空きがなかった。

廊下で一晩すごし、次の日に、「会議室」を空けてもらって
そこに入院しました。
あの年は、早産で未熟児で生まれた子どもが多かったそうです。

それから、お米が取れなくて、外米を輸入しましたね。
国産米と外米と抱き合わせでないと買えないので、
「日本のお米でないと食べられない」という方々から、
ずいぶん外米をいただきました。
ちょっと工夫すれば美味しく食べられるのになあ、と
せっせとピラフやパエリャを作った覚えがあります。
カレーにもよく合いましたよ。
どうにもならないなあ、と思ったのはおにぎりくらいで、
日本のおかずと合わせてもそんなに変ではなかったような。

さいわい、うちの男衆は食べ物にこだわりがなく、
夫も長男も美味しいと食べてくれましたので、
食費がずいぶん助かりました。

明らかな異常気象ですね。
何だか、地球が人類を減らそうとしているみたいに感じます。
自然の力の前に、無力だなあ、と思います。

でも、よく考えてみると、そもそもわたしは無力なんです。

病気の人に対しても、家族をなくして悲しむ人に対しても、
受験に挑む人にも、困難な仕事に挑戦する人にも、
何ができるわけじゃない。祈るだけです。

保育園で、小さな子どもが泣いていても、
せいぜい抱っこするとか、背中をなぜるくらいが精いっぱい。

思えば26年前の夏も、結局2か月近く早産してしまい、
ただ祈ることしかできなかった。(それさえあやしかった)

さてさて、今年はお米はできるのでしょうか。
農家の方々は気が気ではないでしょうね。
宮沢賢治の「サムサノナツハオロオロアルキ・・・」を思います。

澤田直子




行って来ました福井県
6月23日~24日と、福井県福井市の如鷲教会に
招かれて行ってまいりました。
前日土曜日の午後に東京を出て、
電車に乗っている時間だけでだいたい4時間弱。

米原までは新幹線で、そこからは「しらさぎ」で。

23日の日曜日は、教会学校の礼拝に出て、
主日礼拝の説教のご用の後、
午後は「伝道懇談会」
夕方5時から8時まで、ユースの集いで
一緒に食事をしてメッセージ。

24日月曜日は、認定こども園のお母さんたちに
「親子関係講座」(いわゆる親業ですね。)
その後は、希望者に個別のカウンセリング。
予定が全部終わったのは4時ごろかな。

そこから東京に帰るのもちょっときついので、
もう1泊して火曜日に帰りました。

・・・で。言いたいことは、福井、初めて行きましたけど、
ほんと、良いところでした!!!
お米が美味しい。人が優しい、あったかい。

月曜日の夕方に、わたしのためにわざわざ
教会の方が車で迎えに来てくださって、
市内観光をしてくださったんですね。
福井市ってほんと、歴史の町なんだということがよーくわかりました。

福井市は、戦争の時の空襲で一度何もなくなって、
その3年後に大地震でもう一度何もなくなったのだそうです。
お城の石垣と堀だけ残った。
そして、今はその石垣の上に、県庁と消防署がのっかってる!

福井駅のすぐ近くに、柴田勝家の「北の庄」の跡地が
神社になって残っていたりして、
歴史にあまり詳しくないわたしでも「びっくり」が
たくさんありました。

せっかく福井まで来たので、火曜日の午前中に
東尋坊に行ってみようと思っていたのです。
何をかくそう、わたくし、ちょっと鉄ちゃんでして、
ローカル線に乗るのが大好き。
「えちぜん鉄道」に乗って三国湊からバスに乗って、
のんびりと行きました。

そして何をかくそう、わたくし、ちょっと地質マニア。
柱状節理だの板状節理が大・大・大好き。
遊覧船に乗ってウットリ眺めてまいりました。

本音を言うと、地質マニアとしては、
恐竜王国福井まで来たのだから、勝山まで行きたかったのですが、
まあそれは後のお楽しみとして。

やっぱり一番楽しかったのは、如鷲教会の皆さんと
親しくお話できたことでしょうか。

教会がなかったら、キリスト教がなかったら、
たぶん一生出会うことのない人と仲良くなれる、
これが本当に感謝なことです。

それで言えば、小松川教会の皆さんだってそうなんですけれども。♡

澤田直子


プロフィール

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小松川教会ホームページ委員会

Author:小松川教会ホームページ委員会

小松川教会は、「聖書は神の言葉、全人類にとっての救いの言葉」と信じる健全な聖書信仰に立つプロテスタント教会であり、全国に約1700余教会ある日本基督教団に属しています。

モルモン教、ものみの塔、統一教会とは一切関係ありません。
澤田武主任牧師

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